2019年4月13日から9月16日まで開催されているPIXAR(ピクサー)のひみつ展にオープン初日に行ってきました。
※東京開催のピクサーのひみつ展は終了しましたが、新潟県で2019年10月12日 (土)〜11月24日(日)の期間で開催されています。
アメリカとカナダの合計8か所で約150万人を動員したPIXAR(ピクサー)のひみつ展は、ピクサー映画を作る過程を体験しながら学ぶことができます。
行く前は体験できるブースには行列ができていて、あまり体験できないんだろうな〜!と思っていました。
でも、20個以上体験ブースがあり、展示も充実していたので、程よくお客さんが分散することで1〜2人待ちで体験でき、1時間半ほどでほぼすべてのブースを体験することができました。
お子さんはもちろん大人も楽しめる本格的な体験ブースで、とても楽しい時間を過ごすことができました。
目次
入場するとピクサー映画の作り方ムービー上映
チケットを購入して入場すると、5分ほどのピクサー映画の作り方のムービーが上映されます。
そして、エレベーターに乗って52階へ。
PIXAR(ピクサー)のひみつ展の展示
ゲートをくぐると
バズ・ライトイヤーがお出迎えしてくれました。
中ではピクサー映画の作成過程が詳しく解説されています。
見所は何と言ってもピクサー映画の作成過程を体験できるところ。
ピクサーのひみつ展に行く前は、混雑していてあまり体験できないと思っていたのですが、1つのブースで2〜3人ほど同時に体験できたので、入場まで30分かかる日で1〜2人ほど待つと体験できる状態でした。
まず、入ってすぐの場所にある色々なパーツでロボットを作ることができるブースです。
ジェシーの目と眉毛を動かし、色々な表情を作ることができるブースも面白かったです!
さらに、マイクの手の動かし方と速さを変えることができるブースも。
ウォーリーのコーナーでは、様々なカメラアングルを体験できました。
モンスターズインクの部屋に様々な家具を配置できたのも楽しかったです!
バグズライフのコーナーでは、虫の目線になって景色を見ることもできました。
さらに、草の色や量、生え方を選択して森の景色を作るなんてことも。
ドリーが泳いでいる海の照明を変えることができるブースもありました。
さらに、ピクサーのライトを動かして撮影を繰り返し、アニメーションを作ることもできました。
展示で個人的に面白いと思ったのが、ピクサーで働く人たちの説明コーナーです。
等身大のサリーとマイクもいて、一緒に写真撮影もできました。
PIXAR(ピクサー)のひみつ展は森タワーの52階で開催されているので、景色も見所の1つです!
ところどころにある水彩画風の絵も写真スポットになっていました。
PIXAR(ピクサー)のひみつ展のグッズ
個人的にはボールペンがかわいかったです!
その他にも以下のようにさまざまな限定グッズが販売されていました。
マグカップ
Tシャツ
メモ帳
先着25,000名は2,000円以上購入するとオリジナル下敷きがもらえます。
ピクサーのひみつ展の混雑状況
オープン初日の10時半ごろに行きましたが、30分待ちでした。
ちなみに、12時半ごろには5分待ちでほとんど並んでいなかったので、時間帯によりそうです。
ただ、5月3日から5月6日の4日間、52階 屋内展望台、屋上スカイデッキ、森美術館に4歳から中学生以下の子供は無料で入館できる「ゴールデンウィークSPECIAL企画!お子様無料4DAYS」が開催されます。
この期間中はピクサーのひみつ展も無料で入れるので、かなりの混雑が予想されます。
また、ピクサーのひみつ展は9月16日まで開催されるので、夏休みも混雑する可能性が高そうです。
抽選で開場前に入ることができるイベントもあるので、全部体験したいという方は活用してみてください^^
PIXAR(ピクサー)のひみつ展の前売り券
前売り券を買っていてもカウンターでチケットを引き換えないといけないので、チケットを持っていない人と同じ列に並びます。
前売り券は一般のみになりますが、300円安く購入できるので、余裕がある方は買っておくとお得です。
当日券 | 一般 | 1,800円 |
学生 (高校・大学生) | 1,200円 | |
子供 | 600円 | |
シニア (65歳以上) | 1,500円 | |
前売り券 | 一般 | 1,500円 |
前売り券はローソンやセブンイレブンで購入できます。
おわりに
体験ブースが20個以上あり、2〜3人ずつ体験できるようになっていたので、入場まで30分かかる日で1〜2人待てば体験できました。
お子さんはもちろん、ピクサー映画の製作過程に興味がある大人も楽しめる内容になっていたので、ぜひ一度行ってみてください♪
コメントを残す