看護師として働いていた時、 同じ病棟で働いている20人中4人もディスニーランドの年間パスポートを持っていました。
他の病棟の同期にも、ディズニーランドの年間パスポートを持っている子が知っているだけでも4人もいました!
九州に住んでいても年間パスポートを購入し、定期的に通っている看護師の友人がいます。
私は一般企業でも働きましたが、一般企業より明らかに持っている人が多いと感じます。
医療関係者はディズニーランド好きが多いという話もよく聞きます。
なぜこんなに年間パスポート所持者が多いのか、なぜディズニーランド好きが多いのか考察しました。
目次
平日休み
これが大きな理由だと思います!
ディズニーランドの満足度は、平日、休日で大きく変わります。
待ち時間が長いイメージのディズニーランドですが、平日なら、春休みなど一部の時期以外はあまり待たずにアトラクションに乗れたり、ショーを見れたりと美味しい遊び方ができます。
看護師はシフト制なので土日休みではなく、平日休みになることが多いです。そこで、平日にディズニーランドに行けるため、満足度が高くなると考えられます。
体力がある
看護師は1日中立ちっぱなしの仕事。
その分日々疲れていますが、体力がついています。
私の場合、デスクワークが多い仕事になった後、ディズニーランドに行たのですが、午後には足が疲れてしまいました。
前ほどアクティブに動き回ることができずに、少し座って休憩しよう!と言いたくなります。笑
でも、看護師は立ちっぱなしに慣れていて体力もあるので、普段ディスクワークの人よりはあまり疲れずにディズニーランドで一日中遊ぶことができます。
金銭的な余裕がある
一概には言えませんが、夜勤がある分看護師のお給料は高めです。
どんどん値上がりしている年間パスポート。さらに、ディズニーランドに行くと、食費やグッズ購入代などでお金がかかります。
そこで、金銭的余裕がないとディズニーランドに頻繁に行くのは難しいと思います。看護師はその余裕があることが多いです。
女性ばかりだから、行く機会が多い
看護師は女性が多い職場。男性より、女性の方がディズニーランド好きが多いですよね。
女子が集まるとディズニーランドに行こうよ!という話になりがちです。そこで、ディズニーに行く機会が必然的に多くなると感じます。
仕事でストレスが溜まるため、夢の国で現実逃避したくなる
看護師は、命に関わる仕事の分、責任が大きくストレスが溜まりやすい仕事。
そのため、夢の国で現実を忘れて遊びたくなります。
ディズニーに行くと帰りたくなくなります。笑
夜勤明け(夜勤が終わった後)のディズニーが楽しすぎる
夜勤明けはヘトヘト。一刻も早く寝たい人も多いですが、遊びに行くタフな人も結構います。
夜勤明けってなぜかハイテンションになったりするんですよね。
私も病棟の先輩と夜勤明けにディズニーランドへ。
最初はきつかったのですが、一線を超えてしまいおかしなテンションに。いつものディズニーランドより、数倍楽しいディズニーランドになりました。笑
なぜか元々ディズニー好きが多い
アクティブな人が多いからでしょうか?昔からディズニーが好きな人が多い印象です。
そのため、よくディズニーに行こう!という話になります。
仕事のストレスを可愛いキャラクターに癒されたい
ストレスの多い職場なので、自分の好きなキャラクターに会って癒されたくなります。
それだけで、仕事を頑張る活力がわきます。
旅行など楽しいもの好きな人が多い
看護師は楽しいもの好きな人が多い印象です。
そこで、よく旅行に行ったり、飲みに行ったりアクティブな人が多いです。
ディズニーも楽しく、1日中遊べるテーマパーク。楽しいもの好きにはたまらない空間です。
働く場所を選べる
一般企業だと、中々働く場所を選べないですよね。
でも、全国各地に病院があり、働く場所を選びやすい看護師。
私の友人はディズニーランドの近くの病院で働いていたのですが、ディズニーランドが好きだからディズニーランドの近くで働いている人が多いと言っていました。
近くの病院で働いていたら、仕事終わりにご飯を食べに行ったり、夜のショーを見に行ったりできるので年間パスポートを有効活用できそうです^^
そこで、ディズニーランド好きならディズニーランドの周辺で働いて、周辺に住む!ということが出来る看護師はどんどんディズニーランドにはまっていく印象です。
ディズニーランドが好きすぎて、ディズニーランドのナースキャストとして働くツワモノもいます。
私もナースキャストとして働いてみたい!と何度思ったことか。笑
以上が私が考える看護師にディズニーの年パス所持者が多い10の理由です。
でも、あくまで個人的な意見なので、これは違う!というものもあるかもしれません。逆にこうだと思う!というものがあったら教えてくださいね^ ^
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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