富士サファリパークの混雑を回避するコツやジャングルバスの利用方法をご紹介!

ライオンやゾウなどの肉食動物を間近で見ることが出来る富士サファリパークに行ってきました!

富士サファリパークはとても見ごたえがある一方、土日祝はとても混雑することで有名です。

そこで、富士サファリパークの混雑回避のコツや割引を受ける方法、ジャングルバスの利用方法など富士サファリパークに行く時に知っておきたい情報を写真や体験談を交えてご紹介します。

混雑回避のコツは?

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やっぱり、お盆やGWなどの長期休暇はかなり混むようです。

そして、土日祝日も混みます。

私が行ったのは10月の三連休。

開園前は長蛇の列が出来ると聞いていたので、あえてのお昼過ぎ、13時頃に行きました。

すると、入園待ちの列はなく、スムーズに入ることができました!

ただ、問題になるのがジャングルバス。

当日のジャングルバスは、13時の時点で完売していました。

土日祝は午前中に完売することも多いようです。

そこで、午後から行く場合は、事前に会員登録して、ジャングルバスの事前予約をしておくのがおすすめです。

私は事前に会員登録し、事前予約をしていたので、15時半のジャングルバスに無事に乗ることができました。

会員登録はこちらから

申し込んでからカード到着まで2週間くらいかかるので、早めに申し込んでおきましょう。

13時ごろに行くと、イヌの館やウサギの館などに行く時間はありませんでした。

でも、ジャングルバスに乗って、ふれあいゾーンの動物たちと触れ合うくらいなら十分時間はあると思います。

そして、ジャングルバスに乗るなら事前予約をおすすめします。

割引は?

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富士サファリパークの公式サイトにある割引画面を、携帯で表示させて、入園する時に提示するだけで割引を受けることができます。

車が駐車場に入る時に入園料を払うので、その時に提示してくださいね。

大人(高校生以上) 2,700円 → 2,400円
小人(4歳~中学生) 1,500円 → 1,200円
シニア(65歳以上)2,700円 → 2,000円

ちなみに、会員になっていると、更に割引が受けられます。

大人(高校生以上) 2,700円 → 2,100円
小人(4歳~中学生) 1,500円 → 1,100円

※会員カードを持っている会員と同乗の方、合計10名まで割引の対象になります。

マイカーよりジャングルバスがおすすめ

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マイカーなら、入園料金のみでサファリゾーンの見学ができます。

ジャングルバスは、1人1,300円(3歳以上有料)かかります。

プラスで1人1,300円か。。。と思うかもしれません。

でも、金網越しにエサやりが出来るので、動物を間近で見れて迫力がすごいんです。

それに、係員さんが動物の説明をしてくれます。

これが意外と面白いんです。

そこで、予約できるならジャングルバスの方がおすすめです。

ジャングルバスは様々な種類があるので、どれに乗れるかという楽しみもできます。

ゾウ

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カバ

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ライオン

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トラ

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どのジャングルバスに乗るかは選べずランダムです。

エサやり

ジャングルバスの醍醐味はエサやりです!

肉食動物はハサミでエサを挟んであげて、草食動物は銀のトレイに入れてあげます。

エサ

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肉食動物にエサやりするはさみ

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草食動物にエサやりするトレイ

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ジャングルバスでサファリゾーンへ!

いよいよサファリゾーンへ!まずは、クマがいました。

テディベアのモデルになったアメリカグマや体の大きなヒグマなど、世界各国のクマを見ることができます。

この日はちょうど小熊がいました!小さくて可愛らしいです。

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クマには、リンゴなどのエサをあげられます。

本当に間近で見られて、大迫力です。

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次はライオン。ライオンキングの様な光景が広がっていました。

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ライオンには、お肉をあげられます。

こんなに近くでライオンが見られるなんて…。かなり興奮しました。

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その後は、トラやチーターを見ることができます。どちらも模様が美しい…。

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チーターの子供たちも!なぜ集まっているかというと、チーターは寒さに弱いので、乗っているところはちょうど床暖房になっているそうです。

係員さんがこんな豆知識も教えてくれます。

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次はゾウ!アジアゾウとアフリカゾウがのびのびと暮らしています。

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その後、草食ゾーンへ

シロサイ・ブルックバック・フタコブラクダ・キリン・エラント・シマウマなど、世界各地に生息する草食動物がいます。

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サファリゾーンでは、間近で様々な動物を見ることができて大満足でした。

ふれあいゾーン

可愛い動物にえさをあげたり、遊んだりできるゾーンです。

ワラビー

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カピバラ

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カピバラは直接触ったり、エサをあげたりできます。

ポニー

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乗馬をしたり、サファリダービーが楽しめます。

アルパカ

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柵越しに触ったり、エサがあげられます。

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私はアルパカにエサをあげてみました。エサは50円。

基本的にエサは有料なので、小銭を多めに用意しておくのがおすすめです。

舐められる舌が生暖かい…。あっという間に食べられてしまいました。

他にも、可愛い動物たちがたくさん。

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ウサギの館、ネコの館、イヌの館

各500円で、ウサギ、ネコ、イヌたちと触れ合うことができます。

触れ合いたかったのですが、30分待ちだったので、時間の関係で断念。

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園内の装飾

夕方になるとライトアップが。

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そして、ちょうどハロウィンの時期だったので、ハロウィンの装飾も素敵でした。

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間近で動物を見ることができ、触れ合うことが出来る富士サファリパーク。

ライオンやクマにエサをあげるのは中々できない体験なので、お子様はもちろん、大人も楽しめること間違いなしです。

ぜひ、富士サファリパークを効率よく楽しんでくださいね^ ^

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