東京ディズニーシーで毎年恒例の冬イベントになっていた「タワー・オブ・テラー “Level 13″」が、2019年冬は「タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”」になりました。
2012年冬から「タワー・オブ・テラー Level 13」が始まり、2015年冬から「タワー・オブ・テラー Level 13 “シャドウ・オブ・シリキ” 」にパワーアップしていましたが、「タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”」はその総集編になっています。
目次
「タワー・オブ・テラー”Level 13″」が「タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”」へ!
東京ディズニーシー5周年の2006年9月4日にオープンした「タワー・オブ・テラー」。
2012年1月から、冬から春の期間にかけて特別版の「タワー・オブ・テラー“LEVEL13”」が開催されていました。
2015年冬には「タワー・オブ・テラー Level 13 “シャドウ・オブ・シリキ” 」になり、さらにパワーアップ。
そんな「タワー・オブ・テラー 」が2019年冬からは「タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”」になることが公式に発表されました!
「タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”」の期間は?
2019年1月7日(月)〜3月20日(水)の2ヶ月ちょっと開催されます。
「タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”」はどんな内容?(ネタバレ)
2019年の「タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”」は通常の「タワー・オブ・テラー 」、「タワー・オブ・テラー Level 13」、「タワー・オブ・テラー Level 13 “シャドウ・オブ・シリキ” 」の3種類の落ち方が楽しめるようになっています。
タワー・オブ・テラーのエレベーターには、ABCと3つのアルファベットがついているのですが、どのアルファベットのエレベーターに乗るかによって演出が変わります。
どのエレベーターに乗るかは完全にランダムで、選べません。
タワー・オブ・テラー Level 13(アルファベットAのエレベーター)
2012〜2014年の冬に開催されていました。
落下回数は4回ほどですが、不意打ちのタイミングで急上昇、急下降するので、恐怖が倍増しています。
さらに、普段のタワー・オブ・テラーよりも強い浮遊感を味わえました。
また、シリキウトゥンドゥが出てくるタイミングなどの演出方法も変わっています。
タワー・オブ・テラー Level 13 “シャドウ・オブ・シリキ” (アルファベットBのエレベーター)
2015〜2018年の冬に開催されていました。
2012〜2014年に開催されていた「タワー・オブ・テラー Level 13」の落下回数は4回ほどでしたが、「タワー・オブ・テラー Level 13 “シャドウ・オブ・シリキ” 」の落下回数は大中小含めて7回になっていました。
そして、やはり不意打ちのタイミングで落ちるので、スリルが増していました。
落下を繰り返している途中でシリキウトゥンドゥが出てきたり、シリキウトゥンドゥの影がエレベーターのワイヤーを切る演出も。
アルファベットCのエレベーターは通常盤の「タワー・オブ・テラー」になっています。
混雑状況は?
1月のディズニーシーは閑散期と呼ばれ、人が少ない時期なので、お昼すぎでもファストパスを取れることが多いです。
ただ、2月中旬から3月は学生さんが春休みになりパーク内も混雑するので、11時半頃にはファストパスがなくなる日が多くなります。
詳しい待ち時間を確認したい方は、こちらのサイトを参考にしてくださいね^^
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