私は髪が細くて柔らかいこともあり、パサついてしまってゴムで結んでばかりいました。
このパサパサの毛先をどうにかしたい、髪をおろせるようになりたいと思い、髪の毛を改善するために美容師さんに相談しました。
そこで、髪が細くて柔らかく、痛みやすくてもパサパサの毛先を改善できる美容師さん直伝の10の方法をご紹介します!
目次
パーマよりストレート
髪がパサつきやすいなら、パーマよりストレートにした方がまとまりやすく、綺麗に見えるそうです。
私はいつもパーマにこだわっていました。笑
ストレートでサラサラな髪を目指します!
パーマをかけるならデジタルパーマ
普通のパーマは、髪が細くて柔らかい人はNG。
かけるならデジタルパーマの方が良いということでした。
デジタルパーマより普通のパーマの方が髪にいい気がしていたので、意外ですね。
カラーはリタッチがおすすめ
カラーは美容室でカラーしても、どんなにいい薬剤を使ってもどうしても傷んでしまうそうです。
そこで、できるだけカラーをしないのが1番ということでした。
髪が細くて柔らかい人はカラーをしても色が抜けやすいので、染める時は暗めに染めるとリタッチでもしばらく綺麗な状態が保てます。
アイロンがおすすめ
ただブローするより、アイロンを使って伸ばした方が綺麗に見えるそうです。
ただ、アイロンをすると熱で髪が痛んでしまうので、アイロンをする前に専用のヘアケア剤か、洗い流さないトリートメントをつけた方がいいということでした。
アイロンをするなら150度
髪が細くて柔らかい人は、アイロンをするなら150度くらい。
200度を超えると髪が傷んでしまうからNGということでした。
温度が表示されないアイロンなら、温度を中にすればいいということです。
髪を伸ばすなら毛先は定期的に切る
毛先は根本も同じように傷んでいたとしても、毛の量が少ないからどうしても傷んで見えるそうです。
さらに、毛の量が少ないことで摩擦が起きやすく、痛みやすいということでした。
そこで、定期的に毛先を切った方が綺麗に伸ばせるということでした。
オイルよりクリーム
髪が細くて柔らかい人がお風呂の後に付けるなら、オイルは重くなってしまうので、できるだけクリームの方が良いということでした。
薬局で探してみましたが、オイルはたくさん売っていても、クリームは中々なくて。。。
ネットで探して見つけたので使っています。

髪はドライヤーでしっかりと乾かす
髪は、やっぱりしっかりと乾かした方がいいそうです。
濡れていたらキューティクルが開いている状態なので、しっかりと乾かすことで、キューティクルが閉じた状態になるということでした。
乾かすのは根元から
ドライヤーで髪を乾かすなら根元から乾かして、最後に毛先を乾かした方が良いということです。
根元の方が乾きにくいし、毛先の方が痛みやすいですもんね。
終わりに
私は今まで美容室に行っても、ここまで込み入った相談が出来ませんでした。10代ならまだしも、今更感がありました・・・。
でも毛先がパサパサだったので、髪を下ろしたくても下ろせないんですよね。それが悩みでした。
美容師さんに髪がパサパサで悩んでいると相談すると、自然な流れで色々なことを教えてくれました。
本当に感謝です。
教えてもらったことを実践して、サラサラな髪を目指します!
追記
美容師さんに教えてもらったことを実践した結果、髪がサラサラになってきました!
でも、痛んだ毛先が完璧に改善したという訳ではありません。
どうしようもないくらい痛んでいたので、一度痛んでいる毛先を切って、その後痛まないように教えてもらったことを実践して伸ばしていきました。
すると、髪にまとまりがでて、サラサラになってきました!
ちなみに実践する前はこんな感じでした。
本当にひどい時はおろせないので、これははかなりましな時&頑張ってセットした日ですが、結構パサパサしていますよね。。。
それが、ここまで改善しました!
髪型や髪の色が変わったのもあるとは思いますが、以前よりまとまりが出てサラサラになってきています^^
元々くせっ毛なのもあり、綺麗な髪!という感じではないのが悲しいですが。。。
美容師さんにも、全然違う!綺麗な髪になったと褒められました^^
なんで今まで実践していなかったんだろうと後悔しています。。。
美容師さんに教えてもらったことを実践したのはもちろん、こちらの洗い流さないトリートメントも効果があったと思います。
みなさんもパサパサの髪を改善して、サラサラの髪を目指してみてくださいね^^
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